ドン・キホーテやニトリにて、チューナーレステレビの売り上げが好調というニュースが出ております。
家電コーナーのテレビを見ると動画配信サービスが見れるチューナーレスTVが多くなっていますが、テレビ放送受信機能が無いテレビならNHKを解約できるのか、調べてみました。
他にも調べたことをまとめています。
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- テレビの他にもテレビ放送を受信する機器が無ければOK
- NHKを解約するための具体的な手順
- 今後によってはネット接続できるだけNHKの受信料が発生する場合も
- 海外はなぜか無料で視聴できる 中国にはなぜか手厚いサービスも
- まとめ
テレビの他にもテレビ放送を受信する機器が無ければOK
チューナーレステレビであればNHKを解約できますが、テレビの他にもテレビ放送が受信できる場合は解約が出来ません。
携帯電話(スマホ)にテレビ放送受信機能があるもの、パソコンのディスプレイにてテレビ放送受信機能があるものがあれば、解約できません。
他にも車のカーナビでテレビが受信できる場合も、自宅の一部とみなされるため、解約することが出来ないことになっています。
最新の車だとカーナビではなく、カーディスプレイであることも多いため、チューナーレステレビを買ってNHKを解約することを検討している方は、車やパソコン・ディスプレイも確認しましょう。
NHKを解約するための具体的な手順
NHKのホームぺージに記載されているフリーダイヤルに電話することで解約手続きを行うことができます。
私も以前住んでいたアパートにて解約手続きを行いましたが、電話をした後に書類が郵送されてくるので、解約理由などを記載して送ることで解約できます。
今後によってはネット接続できるだけNHKの受信料が発生する場合も
現在NHKではネットでも放送が見られるサービスがありますが、こちらはあくまで補完業務であり、メインはテレビ放送です。
今はテレビを見ない声も多く、ネットサービスが中心になってきている世の中なので、このメイン・補完関係を逆転させて、ネット環境があるだけで受信料を徴収しようという考えがNHKにはあるようです。
海外はなぜか無料で視聴できる 中国にはなぜか手厚いサービスも
じつは海外ではNHKは無料で視聴でき、「NHKワールド・プレミアム」というチャンネルで、国内で放送されているNHKの番組を無料で見ることが可能。
しかも中国向けの「NHK華語視界(ホァユーシージエ)」では中国語のニュースや番組を編成し、ネットでも無料で配信している。
深堀するとなにかまた利権問題絡みの何かが出てきそうですね。。。
まとめ
以上、チューナーレステレビであれば、NHKは解約できるのかでした。
今ではX(旧:Twitter)やネットの情報の方がテレビより早く発信され、緊急速報がスマホにも届く時代です。
テレビが受信できるモノを所持していなければ解約はできるので、もしパソコンや車にも無いということであれば、チューナーレステレビを検討してみてはいかがでしょうか。