一日のルーティンを記事にしようとしていたのですが、せっかくなのでお題を出してみました。
40代手前になってから本を読む様になり、本に記載されていることを実践して生活リズムも改善され、一日のルーティンがガラっと変わりました。
大したことをしている訳ではありませんが、一例として私の一日のルーティンをご紹介させていただきます。
(影響を受けた本はコチラ↓)
【05:00】起床、朝活
朝起きたらまずはコーヒーを淹れ、身体を温めながらyoutubeなどでニュースを見ます。
その後、パソコンの電源を入れ、スケジュール帳を開きます。
今日一日の仕事でやること、プライベートでやることをザックリと決めます。
この時に、スマホやスマートウォッチにもスケジュールが連動して表示・通知されるようにGoogleカレンダーにも予定を入力します。
スケジュール確認は10分ほどで終わってしまうので、この後は1時間くらいは勉強か読書、ブログの記事作成に充てています。(最近はもっぱらブログ記事作成ですね)
そうすると6時過ぎくらいになっているので、リングフィット→フィットボクシングの順で運動しています。
この順番で行うのが重要で、有酸素運動のフィットボクシングを先にやってしまうと、筋トレがメインのリングフィットを行うときに疲れてフォームが崩れてしまいがちだからです。
リングフィットを20分、フィットボクシングを30分くらいやると、7時過ぎくらいなので、そこからシャワーを浴びて出勤しています。
結構やることが多い様に見えますが、朝の静かな空間だと集中出来て、「アレ、まだ時間あるな」と意外とやれることが多いことに気づきます。
とはいうものの、最近はブログも始めたので時間をもっと使いたいと感じてきたので、04:00に起きようと企んでいます(笑)。
【定時以降】不測の事態のための予備時間
この時間帯にはなるべく予定は入れません。
仕事で残業になることもあれば、妻の買い物に付き合うこともあったり、急な用事も発生したりするためです。
何も無いならブログに触ったり、読書したり、youtubeを見ています。
仕事が終わった後の時間はただの予備時間と割り切ることで、必要に時間に追われる感覚も薄れて気楽になれます。
【22:00】就寝
この時間にはスパッと寝ると決めています。
やりたいことがあっても、明日の朝に起きてやれるので、ダラダラ眠い目をこすって起きる必要もありません。
しかし、どうしても夜遅くまで起きなきゃいけない場合は、代わりに朝起きる時間を遅く設定して寝ます。
朝早起きして何かしらやるのも「絶対やる!」ではなく、臨機応変にその時に都合よく変えればいいだけです。
(ゲームのグラブルで「あるイベント」の時は変更しがちです(笑))
まとめ
以上が私の一日のルーティンでした。
朝活に比重を置くことで生活リズムも改善し、仕事で疲れた状態で何かしら行うより、ずっと効率よく物事が進められていると感じています。
この記事をご覧になった方は、一日のルーティンは決まっているでしょうか?
もし特に一日のルーティンが決まっていないのであれば、これを機に少しずつでも初めて見れば、ライフスタイルがより良くなっていくかも知れません。