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ユニフォームドッキリや牛丼風呂は炎上商法?「がーどまん」の炎上について解説

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「がーどまん」とはどんなyoutuber?

「がーどまん」とは、日本のYouTuberで、過激なドッキリ動画やラップ活動で知られています。彼のYouTubeチャンネルには約285万人の登録者がおり、様々なドッキリ動画を投稿していま。本名は恵川守(えがわまもる)で、1999年2月8日生まれの大阪府岸和田市出身です。身長は172cmとされています。また、ラッパーとしても活動しており、多くのラップバトルで優勝経験があるとのことです。

炎上した動画

牛丼風呂

4月26日に公開された「友達の風呂にチーズ牛丼200人前詰めてみた【ドッキリ】」では、がーどまんさんの実家の風呂場に大量の牛丼を持ち込み、浴槽のほぼ上限まで牛丼がみっちり詰まった「チーズ牛丼風呂」を作るという内容に批判が続出。

ネットには批判的な声が多数上がっていました。

  • 「まだこんなことをやるYouTuberがいることに驚き」
  • 「突拍子なことをして面白いこともあるとは思うが、これは食べ物を粗末に扱っているだけ」
  • 「世も末だなと感じる」

また、ユーチューバー・ゆたぼんもX(旧Twitter)で「学校で何を学んできたんや」とあきれ返っていました。

この後の4月28日に、がーどまんは「牛丼は友達呼んで食べました ダンボールでかさ増ししてたから 6人で食べたよ」とコメント。更に「皆ストレス溜まってるみたいなんで この企画を僕に仕掛けたMYをボコボコに叩いて下さい 僕被害者です」と自身は被害者であると強調していました。

ソフトバンクユニフォームドッキリ

牛丼風呂の炎上が収まらない中、5月1日に新たな動画として「川でゴミ拾いしたら大事な私物が大量に捨てられてる【ドッキリ】」との動画を公開されました。

河原に立ったMYさんがドッキリを決めた理由について「牛丼の件あったじゃないですか。もう僕も見てて辛かったですね、動画」と炎上した「チーズ牛丼風呂」のみそぎのためだと説明。

MYさんとカメラマンは、禊のためにがーどまんさんの私物を集めてきたといい、「私物つっても、宝物ですから」と「GARDMAN」のネーム刺しゅうが入ったソフトバンクのユニフォームを紹介。2022年9月25日のソフトバンク戦で行われた始球式に登場した際、球団からプレゼントされたものでした。

「これはもうごめんなさい、濡らします」と言い、ユニフォームを川の中へ。ドッキリの準備を済ませてがーどまんさんを呼び込むと、ゴミ拾いを開始。

ゴミ拾いをしていった中でユニフォームに気づき拾い上げると、「エグいて! ほんまおい、お前ええ!」と絶叫。「もうマジでダルい、もうマジでダルいなお前。ダルいって!」とMYさんらに向かって激怒していました。

この動画に対して、ファンからは以下のような声もありましたが、野球ファンからは怒りの声が相次ぎました。

がーどまんファンの声

  • 「おもしろすぎw もっとやれww」
  • 「自分たちの所有物なら何でも壊すのおもろいな」

野球ファンの声

  • 「ただのSBファンの俺でも悲しいのに、チーム関係者が見たらどんなに悲しいことだろうか」
  • 「二度と野球に関わるな」

ソフトバンクの又吉克樹投手も、X(旧Twitter)で「人の価値観だから何とも言えんけどユニフォームをあんな扱いするのは見たくない。事実確認とはいえ見なきゃ良かった」と胸中を明かしています。

炎上商法と言われる理由

上記の動画に関しては、一部からは炎上商法のためではないかと言われています。

以前の動画の再生数を見てみると約100万再生をしている動画が多かったのですが、ここ最近の動画の再生数は60~70万再生となっており、再生数が伸び悩んでいるのが見て取れます。

単純な再生数で見ると十分な再生数とは言えるとは思いますが、彼らにしてみれば満足のいく数ではなかったため、起爆剤として炎上まがいの動画を出したのではないかと憶測が出ております。

ただしチャンネル登録者数300万人近くのyoutuberがわざわざ炎上商法をするのか、という疑問の声も上がっております。

他にも牛丼風呂に関しては他のyoutuberが散々過去にやってきた企画ということもあり、ネタが尽き始めてきたのではないかとも言われています。

まとめ

以上、がーどまんの炎上動画についてでした。

一世を風靡したyoutuberでしたが、現在では様々なyoutuberやVtuberが流行っていること、単純に飽きられてしまったことなど、様々な要因によって再生数が伸び悩んでいることもあるかと思います。

驚かれる、インパクトのある動画は確かに再生数は多くなるかとは思いますが、不快だと思われると視聴者を失いかねなません。

皆さんも動画を撮ってyoutubeやSNSにアップする際には、一度考えてから投稿するのが良いかもしれませんね。