先日、LDHを退社した関口メンディーさん。
会見でも退社理由は明かしていましたが、ギャラに関することも理由の一つとしてはあったのではないかと言われています。
そこで本記事では、退社理由に関して調べたことを解説します。
会見での退社理由「この環境に甘えてしまう」「日本と世界の架け橋に」
メンディーさんは「LDHという場所が自分にとって家族であり、実家のような場所になっていた」「ここにずっといるとこの環境に甘えてしまうんじゃないかなという風に強く思うようになりました」と会見で話しており、「今こそ、自分の足で立って精一杯頑張っていくことが、僕は親孝行に繋がるんじゃないのかなという風に思ったというのが1つの理由です」と退社する決断をした理由を語っておりました。
他にも小学4年生の頃に母からもらった手紙にて、「メンディーには日本と世界の架け橋になってほしい」と書かれていたこともあり、グループではなく一人のエンターテイナーとして世界に羽ばたきたいということも、理由となったと話しておりました。
元々ギャラに関して揉めていた?
メンディーさんは元々ダンスやパフォーマンスの実力がずば抜けていたということもあり、LDHには特待生という形で迎えられています。
更にバラエティーでもキャラが立っていたということもあり、どんどん結果を残していくようになり、羽目を外すことが増えていったと元LDH関係者の方は語っています。
LDH代表のHIROさんはメンディーさんにかなり期待していた様で、天狗にならない様にわざとギャラを低く抑えていたとのことでしたが、この親心がうまく伝わらず、周囲に不満を漏らしていたとのこと。
もしかすると上記の様な不満もあった状態で、他の事務所から誘いをかけらたのかも知れないという憶測も出ております。
まとめ
以上、関口メンディーさんの退社理由でした。
所属していたグループのGENERATIONSは今後は6人で活動を行うということでした。
メンディーさんは6月25日で卒業ということなので、少し時間を置いてから活動が開始されると見られています。
もしかすると年内には個人での活動や、別事務所への移動についてもお知らせがあるかもしれまんせんね。