M-1王者コンビ「ウエストランド」の「じゃない方」でおなじみとなっていた河本太さんが先日、タクシー運転手とトラブルになっていたことが判明しました。
上記の事件の他にも河本さんは足を絶対に露出しないことから、タトゥーが入っていて反社と関わりがあるのではないかと噂されています。
そこで今回は河本さんの足に実際にタトゥーが入っているのか、そもそも「ウエストランド」とはどんなお笑いコンビなのか調べてみました。
お笑いコンビ「ウエストランド」とは?
「ウエストランド」は、2022年のM-1グランプリで優勝したお笑いコンビです。井口浩之さんと河本太さんの二人組で、その年のM-1グランプリには7261組がエントリーしましたが、彼らが見事に勝ち取りました。
彼らの漫才は、クイズ形式で相手に質問を投げかけ、その答えをもとにジョークやツッコミを繰り出すスタイルが特徴です。例えば、「アクション映画にはあるけど、ロマンス映画にはないものは?」といった質問をして、その答えをもとに笑いを取ります。
優勝後、井口さんは「M-1にもう挑戦しなくてもいい」と安堵の表情を見せ、河本さんは「未だに優勝した実感がない」と語っています。また、彼らは事務所の先輩である爆笑問題の太田光さん、田中裕二さんからのアドバイスを受けており、特に井口さんは太田さんから「お客さんを笑わせることが全て」という言葉を大切にしているようです。
ウエストランドは、優勝を機に芸風に変化はないと述べており、「漫才を続けます」と意気込んでいます。彼らの今後の活躍にも注目ですね。
タクシーのトラブルとは?なにがあったのか
当時、河本さんは酒を飲んでかなり酔っていた様です。
酔っていたためかタクシーに乗車拒否されたと勘違いしてしまい、タクシーを蹴ってしまいました。そこでタクシー運転手の方と揉めてしまい、運転手の腕に噛みつくなどで暴れてしまったために取り押さえられることに。
その際に前歯や差し歯が折れてしまい、ケガをしてしまったということでした。ただ、この件に関しては喧嘩両成敗ということで、お互いに事件ということにはしない、ということに落ち着きました。
このトラブルは所属事務所タイタンの太田光代社長も把握しているとのことで、本人も深く反省して、酒はもう飲まないと言っている様です。
河本太の足にはタトゥーがあるのか?
足つぼマッサージを受ける番組で、ズボンの裾からチラっと足首にタトゥーが入っているのが確認できています。本人も裾がまくれる時に必死に隠そうとしていましたが、番組内でも「ズボンの裾気にしてた?」とわざわざ字幕に入れていじられていたこともあり、タトゥーについては周知の事実の様です。
水曜日のダウンタウン「タッグ相撲最弱コンビ決定戦」でも、スパッツを履いたうえでマワシを付けており、「おいタトゥー!」と周りの芸人からもヤジを入れられていました。
そのせいもあり、温泉のロケがNGになってしまっており、夏場で薄着になる場合にはロケに行けずに悩んでいるという話も。M1王者なのに、夏場は8連休な時もあるということで、本人もかなり大変らしいです。
なぜタトゥーを入れることに?
そもそもなぜタトゥーを入れているのかについては、河本さんが上京してから務めた職場に理由がありました。
当時勤めていた職場の先輩がタトゥー彫師を目指していたため、その練習台になってくれないかと頼まれたとのこと。人が良かったからか、当時はあまり深く考えずに頼まれていたということでした。
しかし芸人として売れるにつれ、タトゥーはまずいということで当時の先輩に消すのを頼んだところ、上から真っ黒に塗りつぶされることに・・・。
現在は所属事務所タイタンの太田社長の紹介でレーザー治療を行っていますが、素人が掘ったこともあり、完全に除去するのが難しいということで、難航しているとのことでした。
ということで、河本さんが優し過ぎたということもあり、反社会勢力と繋がりがあるという訳ではないということでした。所属事務所の太田社長もとても厳しい方なので、繋がりもなさそうです。
まとめ
以上、「ウエストランド」の河本さんについてでした。タトゥーが入っていることは本当でしたが、現在はレーザーで除去治療を行っていることをyoutubeでも明かしています。
タクシー騒動もあったため、復帰後の動向が注目されますね。