2024年01月24日、アジア杯にて「日本-インドネシア」戦にて日本が3-1で勝利しました。
日本が勝ったことは喜ばしいのですが、「そもそもサッカーでインドネシアってどれくらい強いんだっけ?」という疑問が浮かんだので調べてみました。
他にもいろいろ調べてみたことを記載しております。
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FIFAランキング
FIFA(国際サッカー連盟)が2023年12月に発表したランキングだと、日本が17位に対し、インドネシアは146位となっており、大分下に位置付けられています。
日本はアジアではトップとなりますが、その日本から1点取れたインドネシアもランキングは下とはいえ、流石は国の代表と言えますね!
調査によると、国民の69%がサッカーファンだということで、インドネシア内でもかなりサッカーは人気の様です。(日本は29%程)
アルゼンチンなどの強豪国との親善試合も行ったり、試合のチケットが5分で完売するほどの人気なので、インドネシアはこれから強くなるのではと期待されています。
スター選手
プラタマ・アルハン
ポジションはDF(ディフェンダー)。
かつては東京ヴェルディに所属し、インドネシア代表の中でも絶大な人気があります。
左サイドバックからのクロスを得意としながらも、最大の武器は30メートル越えの「超ロングスロー」と言われています。
このロングスローを攻めのきっかけとし、得点につなげるパターンも多いです。
インスタのフォロワーが707万人と、野球の大谷翔平選手に匹敵するフォロワー数となります。
ウィタン・スラマン
ポジションはMF(ミッドフィルダー)。
攻撃的ミッドフィルダーを担当し、今回の代表メンバーの中では国内戦で最多の9ゴールを決めています。
様々なリーグやチームを渡り歩いたキャリアを持ち合わせることで、シニアチームのキャプテンを務めたこともありました。
ヤコブ・サユリ
ポジションはFW(フォワード)。
小気味よいドリブルが持ち味で、代表戦でも3ゴールを決めている攻撃手です。
粘っこい守備と言われており、攻撃を迎え撃つ「インターセプト」を得意とし、得点圏に入るタイミングも絶妙、今後も得点を重ねてくれることが期待されています。
日本との過去の戦績、他大会での優勝経験
日本は過去に15回の対戦経験があり、日本が8勝2分5敗となっております。
日本が勝ち越しているとは言え、インドネシアもコテンパンにされている訳ではなく、警戒すべき強い国となっております。
東南アジア競技大会(SEAゲームス)ではインドネシア代表が1987年、1991年、2023年に優勝しており、着実に力を付けていっている印象です。
まとめ
以上、サッカーインドネシアについてでした。
代表選手は国内だけではなく、国外のリーグでも活躍しており、中にはインドネシアに帰化した選手もいます。
どんどん力を付けていっているインドネシア代表の今後の活躍も期待できそうです!